マリアアザミは、肝臓を守るハーブ。

様々な原因で起こる肝臓障害に対して効果が期待出来るハーブが、マリアアザミと呼ばれています。

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マリアアザミ

[学名]Silybum marianum  [和名]オオアザミ [科名]キク科

南ヨーロッパ、北アフリカ、アジアなど、広く分布しているハーブです。

アルコール性肝障害や肝硬変などの症状に対して、効果が認められており、ヨーロッパでは、2000年以上も前から肝臓の健康を守るハーブとして利用されています。

非常に安全性も高い事から、多くの人から利用されています。

マリアアザミの効能。

  • アルコール性肝障害の予防・改善。
  • ウイルス性肝障害の予防・改善。
  • 薬剤性肝障害の予防・改善。
副作用や相互作用などの摂取上の注意点。

利用歴史が古く、臨床試験も繰り返し行われており、最も安全性が高いハーブのひとつです。
これまで特に重篤な健康被害や副作用の報告はされていません。

肝臓などに病気がある人や妊娠中の人は、主治医に確認の上摂取するようにしましょう。


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